大相撲観戦で両国国技館へ(^^)
相撲の起源は古事記(712年)・日本書紀(720年)にある力比べの神話から始まり、
その後農作物の収穫を占うまつりの儀式や宮廷の行事へと変化していきました。
今の大相撲の原型は江戸時代中期に様式化され、現在に繋がっています。
(日本相撲協会ホームページより)
土俵入り、髷、着物、化粧廻しなど江戸時代と変わらぬ姿を間近でみられる大相撲。
今場所は規制が緩和され声援を送れるようになり、会場は独特の熱気につつまれていました。
大昔から続いてきた世界を体感できる貴重な空間です…!