今日は「ハガル」です。
このルーン文字は「雹 ひょう」を表しています。
古代北欧では農耕が盛んでした。
そこに突然降り注ぐ氷の塊...
当たると痛いし、農作物は痛むし、「雹」はとても恐れられていました。
占いでは、怖いルーンというより、何かビックリすることが起きる時に出現します。
同窓会に行ったら元彼が結婚していた...とか
八百屋でネギを買ったら、その後寄ったスーパーのほうが安かった...とか
田舎の親の予定外の訪問...とか
事の大小は様々だけど「えーーーー?!」という感じのルーンです。
「ハガル」にも上下はありません。
これがでたら、とにかく何か驚くことが起こるのです。
後になって(あー、これがハガルの出来事だったのか...)と納得することが多い、わかりやすいルーンになります。
☆まとめ☆
「ハガル」は衝撃のルーン。